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Kila ndege huruka kwa ubawa wake.
キラ ンデゲ フルカ クワ ウバワ ワケ
(スワヒリ語のことわざ)

2007年6月ルーブル美術館/サモトラケのニケの下で神の声を聴いた瞬間です。

「神の声を聴く」なんて宗教じみててアブネェ~!
なんて、かつては私も思っていました。でも自ら体験して、その考えは変わりました。ある瞬間、自らの心が真っ白になる時(もしかして透明?)があります。その時初めて「声にならない声=神の声」を聴くことができる、と信じています。騙されたと思って、信じてみてください。何かイイコトあるかもよ? 笑

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1月号

随分遅くなってしまいましたが、
あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願い申し上げます

さて、このたびご縁あって、音楽雑誌「ムジカノーヴァ」の表紙画を担当させていただく事になりました。 「ピアノを学ぶ・教える・楽しむ人の雑誌」 ムジカノーヴァは1970年に創刊されました。そんな歴史ある有名雑誌の表紙を飾らせていただけるなんてなんと素敵なことでしょう!
全部の表紙を新作で飾りたいところですが、なかなかスケジュールが大変なので既存作も交えながらの発表となります。もちろんこのために新しく制作しますのでどうぞお楽しみに。
すでに1月号が全国の楽器店などで販売されています。ぜひ機会あればお手にとって頂ければ幸いです。

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授かりしものⅡ

8月末に「3人の牛」という展覧会を開催しました。COVID-19の為に緊急事態宣言が発令され、開催できるか心配でしたが、無事に開催できました。展覧会はとても好評で、430名を超す入場者に恵まれました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。いくつかが幸運なことにお客さまの元に旅立ちました。中学や高校の時の友人も来てくれて久しぶりにバカな話も。その友人の一人のお陰で、今回の展覧会の様子を3Dで再現することも出来ました。ぜひこちらから見てください。<リンク先>
今は新作を作っています。クリスマスまでに作り終えないといけないので結構大変ですが、心から楽しんで制作しています。まだ手をつけていない注文作品もあるのでちょっと忙しいのですが、この調子でどんどん作品枚数を増やしたいと思います。なんとかドイツで個展もしたいし!頑張ります!!

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貼り終わって間もなく、細部に手をつけ始めましたが、ここで新たに気に入らない部分が出てきました。かなり難易度の高いものですが修正をすることにしました。結果的にはうまくいきましたが、緊張感はハンパではありませんでした。だって、もし失敗すれば全部やり直しの可能性もあるからです。

変えた部分はこちら
まず最初に気に入らない箇所を慎重に剥がします。この時点で結果が大きく左右されます。
切り取ったパーツを新しく貼る紙の上に軽く貼り付けます。
形に沿ってフリーハンドで切っていきます。
ここで頼るのはナイフの刃を通して感じる紙厚一枚の微妙な段差のみ。ズレたらアウトです。
切り取ったパーツを貼り合わせます。のりが付いているので緊張感は最高潮。
終わりました。
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ようやく全ての画面に色を貼り終えました。これから細部に取りかかります。この細かいディティールの作業をどの部分からやるかで全行程が変わってくるので、結構悩みます。

上記までの過程はこんな感じ

最初に顔と角部分を貼ります。その後、今回は首の部分から攻めていきます。
全体のバランスを見ながら徐々に色を重ね合わせ
ここまで来てようやく一息。この後、顔と角に色をつけていきます。
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Exif_JPEG_PICTURE

1日半をかけてようやく下地作りが完成。B1(728×1,030mm)サイズだと貼るのも非常に大変。とにかくシワになりやすく、かつ、貼り合わせ箇所に隙間が出やすいのです。緊張のため、1色貼り終わるたびに休憩するくらい。

大元の下絵をトレースしてそれを元に描き写していきます。手作業で行うため、必ずズレてくるので、それを見越して大元の下絵に近づけていきます。この下地作り如何で作品の出来が大きく左右するので非常に神経を使います。

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思うところあって、珍しく行程の一部を公開しちゃいます。笑
描いては消し、描いては消しの繰り返し。
パソコンが主流の時代になってからは、こうやって直接原寸大の紙に描きまくって下絵を完成させていきます。大体の構図やらなんやら決まりましたら、この幾重にも描いた腺を一本の細い線へと抽出していくのです。ちなみに、この時点で頭の中で色彩構成はほぼ出来ています。細かいパターンは描いても無駄なので一切描きません。この作品は今年8月に浜松市で公開予定です。

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あけましておめでとうござます。今年もよろしくお願い申し上げます
昨年はコロナに翻弄された年でありましたが、どうかこの騒ぎが収まり平穏な日々が戻ってくることを願います。
皆様はホリデーシーズンをいかがお過ごしだったでしょうか?

さて、今年は丑年。話によるとこの干支という考え方は日本だけではなく世界各国にもあるようです。多少動物は違ってはいますが、ほぼほぼ同じようです。丑年にちなんでって言うわけではないのですが、今年8月に「牛」をテーマに静岡県浜松市で グループ展を開催します。期間中は全・終日会場におりますので、ぜひ遊びに来てください。さぁ、今年もハッピーな年にしていきましょう!

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